今日は東京出張の予定でしたが、台風の影響があるので取りやめにしました。
どうもおはようございます、ションさんです。
トップ画像ですが、山を登り、降りてきた後に上高地で食べたカツカレーなんです。
このカツカレーが人生で１、２を争うくらいおいしいと思いました。
もともとカツカレーが大好きなのですが、トンカツがサクサクでカレーはちょっと甘めでクオリティは非常に高い！と馬鹿舌のションさんでも感じることができました。
さて、おいしいと感じる時に思うことがあるんです。
「身体が必要としているからおいしいと感じる」と。
「空腹は最高のスパイス」って聞いたことがあります。
お腹がいっぱいの時、おいしい食事も食べたいと思いませんよね。
逆にお腹が減っていると大体のものをおいしいと感じますよね。
これは身体が欲しているか欲していないかだけだと思うんです。
分かりやすい例ではポカリスエットのような飲み物を運動をしたりサウナの後、汗をかいた後に飲むと、むちゃくちゃおいしいですよね。
でも日常生活でポカリスエットを飲んでも、そこまでおいしいと感じないです。
この経験は多くの人が感じた事があるんではないでしょうか。
そう思うと自分が何を欲しているかをよく感じてランチやメニューを選ぶのは、自分を知ることにもなるのかなと思います。
今回は食べ物の例をあげましたが、自分がやりたいことを自分で感じてみることは大切だと感じます。
習慣化をすることについても自分が本当にやりたいことでないと続かないと書籍「超習慣化大全」にも書いてあります。
本当にやりたいことを明らかにするには「なぜ」を3回繰り返すことで明確になると言われます。
「運動を習慣化したい」
なぜ？→「健康になりたいから」
なぜ？→「健康で長生きしたいから」
なぜ？→「楽しく人生を過ごしたいから」
そもそも楽しく人生を過ごしたいと思っていない人が、健康ブームに流されて運動しなきゃと思っても習慣化は絶対しないんです。
そう考えると人は自分が本当に心から望んでいることをやるべきと思います。
自分の感覚を大切にして、まわりに流されず、本当にやりたいことをやって、元気になっていきましょう！
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