重戦車型タイプ ションさん日記22.11.23

日記

今夜22:00、W杯日本対ドイツ戦がついに始まるんです。

どうもおはようございます、ションさんです。

昨日は1日中、足が筋肉痛だったんです。

普段は仕事が終わって帰宅後に30分ランニングをしていましたが、少し習慣を変えることにしたんです。

ランニング本で知った「LSD」というランニング方法にしばらく変えることにしてみました。

「LSD」とは長い時間をゆっくり(早歩きくらいの7~8分/km)走るというランニングなんです。

今までは30分ランニングしてたところを45分に伸ばしてみたんです。

ペースはゆっくりで、息も上がらないように、心拍数も120くらいに意識して走ります。

そのため、走っているときは全然楽なんですね。

今回は45分ランニングをしましたが60分、90分でも走れそうな気がします。

走っている時は楽なのですが、長く走っているので足の筋肉は長時間稼働しっぱなしなんです。

翌日は思いもよらず筋肉痛になっていました。

2日経った今朝も少し筋肉痛が残っている感じです。

走っている間は楽なのですが、足の筋肉はしっかり使われているんですね。

筋肉には超回復という性質があるようで、回復時に以前よりも大きく成長するそうです。

回復に当てる休養も大切で、筋肉痛は成長する過程のひとつのようです。

ということで、1日走って、1日休んで、また走る。これをしばらく続けていこうと思います。

楽だけど体は鍛えられていく…まさに頑張らないで成果を出す「がんばらない戦略」ですね。

「がんばらない戦略」是非ご覧ください→https://mozswedenblog.com/nikki21-10-3/

さてさて、トップ画像は1994年米国W杯のドイツ代表クリンスマン選手です。

速くてゴールを決める、そんな印象の選手で米国W杯でも大活躍だった記憶があります。

FWにも、いろんなタイプがいますが大きく分けると3つかと思います。

・クリンスマンのように速くて数回のタッチでゴールを決めるスピード型タイプ。

・メッシのようにドリブル巧みでゴール前に切り込んで行きゴールを決める技巧型タイプ。

・ヴィエリのように相手ディフェンダーをふっ飛ばしてゴールを決めるような重戦車型タイプ。

どのタイプも魅力的なんですが、一般的にはメッシのような技巧型タイプが人気のようです。

ですが、ションさんは特に重戦車型タイプが好きなんですね。

体重計に乗って2回に1回は「やせ型」表示されるションさんとは真逆タイプです。

自分が持っていないものに憧れる気持ちから好きなんでしょうね。

ションさんも憧れて見とれているだけでなく重戦車型タイプ目指します(笑)

日本でおなじみカメルーン代表のエムボマも重戦車型タイプですね。

エムボマの放つシュートは強烈さから「エムボンバー」と言われてました。

今回のカタールW杯ではベルギー代表の「ルカク」が重戦車型タイプです。

前回のW杯でも「ルカク」のおかげで日本代表が痛い目を見ています。

ケガをしていて2試合は欠場予定とのことですが、決勝トーナメントには出てきてくれるでしょう。

やっぱりワールドカップが始まるとサッカー熱が上がってきますね。

本日は日本代表を眠い目をこすりながら応援しようと思ってます!

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