トップ画像ですが、名古屋B級グルメの「台湾まぜそば」なんです。
どうもこんにちは、ションさんです。
この「台湾まぜそば」ですが、台湾ラーメンから派生した名古屋名物と思われます。
中部圏のチェーン店ではないラーメン屋のメニューには「台湾ラーメン」がほぼ必ずあるんです。
2005年から愛知県に住んで(途中で東京へ行ったり来たりあり)るのですが、最初にこのメニューを見たときには、どんなラーメン??という感じでした。
台湾ラーメンについては、名古屋B級グルメとして改めて別の記事で紹介したいと思います。
さて、本日は幸せに生きるために4回目の記事になります。
前回までの記事はこちらですので、是非ご覧なっていただけると嬉しいです。
1回目→https://mozswedenblog.com/23-1-6/
2回目→https://mozswedenblog.com/23-1-7/
3回目→https://mozswedenblog.com/23-1-8/
3回までの記事では、幸福感を簡単に高める方法3つを紹介しました。
そして幸福感を求めると幸福感が得られないという落とし穴があるということもお伝えしました。
今回の記事では、その幸福感が得られないという落とし穴を回避する方法を紹介します。
落とし穴を回避する方法
米国の講師の調査によるとある結果が「瞬間での幸福感を求める傾向」が強いとネガティブな感情を感じやすく、自尊心も低い傾向があったとのことです。
逆に「今後の幸福感を高めることを重視して行動の優先順位を決める傾向」が強いとネガティブな感情を感じにくく人生の満足感も高い傾向があったそうです。
簡単に説明すると”いまの瞬間の幸福感を求めて行動する人”より”将来の幸福感を求めて行動する人”のほうがポジティブであると要約できます。
では、どうして幸福感を高める焦点が”瞬間”より”将来”に当てたほうがポジティブでいられるのでしょうか。
その理由はこうでした。
瞬間での幸福感に焦点を当てると幸福を求めること自体がプレッシャーとなるとのことです。
逆に後で幸福感をもたらすであろう行動に焦点を当てると一時的な停滞や困難にめげなくなるようです。
中長期的な幸福に焦点を当てているため、ネガティブな出来事に一喜一憂しないんですね。
もう一つの実験結果もとても興味深いです。
他者に親切にすること◎
「普段以上に自分に親切な行為」をしたグループより「普段以上に他者(家族でもOK)に親切な行為」をしたグループが幸福感が高くなったとのことです。
まとめると中長期的な視点を持つことと他者の幸福を視野にいれることが「落とし穴」から守ってくれると言えるようです。
目標があるからこそ、いまの大変な状況や出来事にも耐えられるってことでしょうが、なんとなく感覚的に分かりますよね。
「情けは人の為ならず」ということわざも科学的に証明されていることなんですね~。
次回記事はこちらです→https://mozswedenblog.com/23-1-10/
是非続けてご覧いただけると嬉しいです。
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