本日の日経新聞の一面は「訪日客進む消費回復」でした。
どうもおはようございます、ションさんです。
1月の訪日客は149.7万人、コロナ前の2019年1月比56%だったとのことです。
昨日は久しぶりの東京出張で名古屋から「東京ビッグサイト」に行ってまいりました。
こちらがビッグサイトの画像です。
雲がどんより、不穏な感じで写真が撮れております。
晴れ、曇天などの背景でイメージ変わりますよね。
ギフトショーという展示会が2/15~16日の3日間で開催されております。
コロナ期間中も開催していたのですが、そのときは閑散としていました。
それと比べて昨日は入場から行列ができ、会場も人がとても多かったようです。
コロナ期間中の展示会では全く姿を見る事ができなかった外国の方もたくさんいらっしゃいました。
訪日客が増えたという記事と実際見る光景がリンクします。
そしてお昼の時間ですが、以前同業として働いていた方と会いました。
その方も現在はキャリアコンサルタントの勉強をしているということでした。
LINEではやりとりさせていただいていたのですが、久しぶりお会いしました。
すごく有意義で楽しい時間を過ごさせてもらいました。
食べたのは韓国料理なんです。
「ソルロンタン」とトップ画像の「タッカルビ丼」です。
25年前に韓国留学した時の最初の教科書にこんな一文が載ってました。
「ソグムル ジョム ノオソ トゥセヨ.」
「塩を少し入れて召し上がりください」という意味です。
韓国に留学したのは25年前ですが、覚えているもんだな~と思いました。
お会いして話をしたのですが、キャリアコンサルタントについて話が止まりませんでした。
キャリアコンサルタントをどうして勉強し始めたのか、授業を受けた気持ち、授業の進み方、理論家の多さ・覚えられなさ、キャリアコンサルタント試験、資格取得後の人生プラン、傾聴について、厚生労働省けっこう頑張ってる・でもあまり周知が上手じゃない、学習の大切さ、焦りなどなどです。
いままで溜まっていたものを思いっきり話させてもらった感じです。
キャリアコンサルタントの勉強は実はとても難しいんです。
覚えることが山のようにありますし、現状の社会構造にも精通していないといけません。
キャリア理論、カウンセリング理論、法律、労働市場、キャリアコンサルタント倫理、カウンセリング手法などなど。
受験資格はキャリアコンサルタント講習を修了している人、もしくは実務経験が豊富な人だけで、誰でもは受けられません。
受験一発での合格率は35%程度らしいんです。
でも、とてもやりがいがあり社会に必要と感じます。
「難しいけど、やりがいある!」
キャリアコンサルタントを学習している仲間が共通として持っていると感じます。
そんな思いを思いっきり話させてもらいました。
まさに自己一致した時間でした。ションさんは産業カウンセラー協会でキャリアコンサルタントの受講をしたのですが、別の団体で勉強されている話もとてもためになりました。
テキストも見せてもらいましたが、ハンセン先生の似顔絵などもあって楽しそうでした。
今後も情報をとりあってキャリコンネットワークを構築していきたいな~と思いました。
今回お会いしてくれて感謝してます!
本日もご訪問いただきありがとうございました~
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