さて、先日は上高地日記その①前編の記事をアップさせて頂きました。
どうもおはようございます、ションさんです。
前半編上高地日記①も是非ご覧下さいね～→https://mozswedenblog.com/22-10-2/
では続きからどうぞ～
上高地から横尾大橋まで１時間半の道のりで到着です。
現在時刻は6:52です。
横尾大橋を渡って登山道に向かいます。
橋から見る川の水は澄んでいて、とてもきれいです。
さぁ橋を渡ると登山道、本番ですね！
ゴツゴツとした道になってきました。すると少しだけ開けたところにでてきました。
川を挟んだ向こう側に「屏風山」が見えます。朝日に照らされてます。
さらに進むとこのような道が続きます。
階段が整備されてますが岩が多くゴツゴツの道のりです。だんだん坂が急になってきました。
今までの道とは一転して、岩の道が続きます。坂も急勾配で全然走れない…。
左手側の上を見上げると「屏風山」が近づいて見えます。迫力がありますね～。
「横尾大橋」から2.8キロの地点です。時刻7:30です。
山小屋３人組の出発の8時まであまり時間ない～汗汗
本谷橋をわたると涸沢（3人の山小屋）まで2.4キロです。
本谷橋はハイカーたちが休憩しておりました。
この橋なんですが、ビヨンビヨン跳ねるように揺れるんです。
高所恐怖症の人は怖いかもしれないですね。さあ先を急ぎます。
更にゴツゴツ登山道を進みます。急勾配で全く走れません。走ると岩が落ちそうで危険です。
だいぶ登ってきました。
道は狭いのですが、登山者も多いですね。
先程までいい天気でしたが雨も降ってきました。
「山の天気は変わりやすいな～」って山で言ってみたかったんですが叶いました。
レインコートを着て、リュックには初めてレインカバーを被せてみて嬉しかったです。
山での写真ではないのですがイメージはこんな感じですね。
レインパンツも持っていったのですが、少しの雨だったので上着だけの着用です。
レインパンツは今回上高地では使う機会が無かったですね。
さて、そんなこんなで３人より出発する旨のLINEが入りました。
「今、電波入った。今、７時５０分。今から、ヒュッテを出発します。」
え～８時出発じゃないの～！？と思いつつ「了解～」と返信。
そろそろ３人に会えるかな～ワクワクしながら登っていきます。
ん？あれは～東京３人組発見！？
おぉ～後光が～！山小屋から出発した友人と合流です！時刻は８時１５分くらいですね。
と気になることが…３人いるはずが２人しかいない！？
２人より先を行って下ってたとのこと。１本道なのにすれ違ったかな？
ということでもう一人の友人を捜索です！こちらが捜索ねがいの写真です。
本物はもっとイケメンですが…
山を下っていくとそれっぽい人物発見！
LINEで服装を確認してから声かけました。
人違いだったら驚かせちゃいますもんね。
ということで山小屋までは登れませんでしたが、無事３人と合流できました。
その後は４人で山を楽しく下りました。
仕事、プライベート、将来、いまの話、歩きながら沢山話しました。
一人トレイルランも良いけど、仲間と登る山（下りですが…）は楽しい！
ではションさんは見れなかったヒュッテあたりの景色を友人からもらいました、どうぞ～
山小屋からテント場の風景です。
夜明け前の美しい空です。
行きの道すがらニホンザルもいたようです。
昼食は上高地まで我慢してみんなで観光客気分で食べました。
上高地まで下りてくると天気も晴れて景色も素晴らしかったです。
時刻は１４：３０頃です。この時間帯には観光客で賑わってました。
ランチはカツカレーでしたが、めちゃめちゃ美味しかった。
以前の記事でも紹介しました。また上高地に行ったときは是非食べたいと思います。
タクシーで沢渡駐車場まで戻り、駐車場前の温泉で汗を流して家路につきました。
１日の歩数ですが、かなり歩いてましたね。
毎日だいたい１万８千歩なのですが、この日は２.5日分を１日で歩いた計算です。
本当にクタクタになって、足もガクガクになりました。
昨年12月まで5分しか走れませんでしたが、それを考えるとよく歩けるようになったな～という感想です。
もっと体を鍛えてどんどん山に行きたいと思っております。
今回ションさんが行けなかった登山道のその先に北穂高岳があると友人より教えてもらいました。
「岳」は北穂高のあたりが舞台とのことです。漫画もオススメとのことでした。
全巻大人買いしましたので、これから読むのが楽しみです。
本日もご訪問いただきありがとうございました～
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