それでも怒りをさらしますか? ションさん日記22.10.25

日記

トップ画像はキャリコン勉強会でのランチのカツカレーなんです。カツがサックサクでした♪

どうもおはようございます、ションさんです。

最近目が覚めるのが日々早くなっております。

目が覚めるのが早くなったんですが、寝るのも早いので当たり前ですかね。

試験まであまり時間が無いので、最近は昼休みにキャリアコンサルタントのyoutubeやvoicyなどを聞いています。

voicyはラジオのようなアプリで個人がラジオ配信できるんですね。

5~15分を毎日配信している人が多いです。いずれションさんも…なんて思ってます。

さて、そのvoicyでキャリアコンサルタントの人が配信をしていました。

その時に「怒りの感情」について話しておりました。

平木典子先生の著書で感銘した内容の話なのですが、アサーショントレーニングについてです。

https://mozswedenblog.com/nikki22-6-9a/←アサーションについてはこちらもご覧ください。

アサーションについて簡単に説明すると、「アサーション権」というものをみんな持っており、自分の思ったことをする権利、やりたくないことを断る権利、自分らしく生きる権利なんです。

だから、誰かに気を使って「やりたくないことをやる」、嫌なことを命令されても断る権利をみんなが持っているということなんです。

ただ自分だけの主張を通すのではなく、もちろん相手もアサーション権をもっているので、相手のことも考え自分のことも考えていく爽やかなコミュニケーションの形なんですね。

詳しくは上記のURLにありますので、ぜひご覧くださいね。

平木典子先生の著書では「怒り」とは、自分が対処する能力がない場合に出てしまう感情とのことです。

自分が対処することができれば、その物事に対して対応すれば良いだけです。

ですが、どうしようもなく対処ができない時に「怒り」という形で出してしまうんですね。

例を出してみますね。

例えば、自宅の駐車場から車で出かけようとします。

すると配達の車が自分の車をふさいで出れません。

そんな時に下記のパターンAとパターンBどちらの反応になるでしょうか。

パターンA「なんで家の前に車が停まってるんだ~(# ゚Д゚)」

パターンB「配達員の人に車を移動してもらおう。配達員さ~ん、車移動してもらえる?」

AとBどちらの対応になりそうでしょうか?

冷静になればただ車を移動してもらえれば済む問題です。

ですが、Aの反応になってしまいがちなのは何故でしょうか。

のようなことをvoicyで言っていました。

「怒りをぶちまけている人は、物事に対処できず自ら恥ずかしい姿をさらしているってこと。わたしは怒るのは絶対にやめよう!」と誓ったらしいです。

うーん、いい話を聞いたな~。

簡単にはいかなくても、頭で意識して練習していけばできるようにはなりそうですね。

ということで「怒る姿を他人様にさらすのは恥ずかしい」という話でした~

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