本日の日経新聞の一面は「新型株式報酬 税負担増も」でした。
どうもおはようございます、ションさんです。
株の売買利益には、その利益に対して20%税金を支払います。
ですが、今日の記事では55%掛かるとのことです。
ベンチャー企業などが上場して、役員などが持っている株を売却して利益を得ることができる場合に20%ではなく、利益に対して55%税金を支払ってくださいと国税庁は言っています。
株の売買は通常は譲渡所得になりますが、上記の場合は給与所得としてみなされるからなんですね。
なので上場を目指しているベンチャー企業の役員じゃなければ、あまり関係ないかなとも思います。
さて、本日はお酒について改めて考えてみました。
2021年1月にお酒をやめて約2年半になりました。
それまではビールが好きで飲み会では4~5杯飲んで、家でも発泡酒を飲んでいました。
ビール工場に行くほど好きだったころが、懐かしいです。
ビールだけでなくウイスキーにハマり、北海道の余市ウイスキー工場にも行ったりしてました。
いまはお酒をやめて本当に良かったと思います。
どうしてやめたかと言うと中田敦彦You Tube大学の動画がきっかけでした。
本を要約して面白くわかりやすい動画で紹介してくれています。
自分でも書籍を購入して、記事を書きました。
書籍紹介の記事→https://mozswedenblog.com/osakeyame/
久しぶりに書いた記事を見返しました。
いま見返してみると、結構しっかり書いているという感想です。
本にはアルコール分解のために体は疲弊、睡眠障害、アルコール依存などなど、世間では大っぴらに言えないことが、しっかり書かれていました。
なぜ言えないかというとテレビ番組は大手飲料メーカーの広告で成り立っているからです。
スポンサーに都合の悪いことは、あまり世には出てきません。
20歳になったらお酒を飲むのが、「普通」という感覚がありました。
ですが、「普通=常識」はどうやって作られたのでしょうか?
誰かの都合の良いことのために作られた可能性もあるんです。
「酒は百薬の長」この言葉はよく聞いた言葉ですし、いまでも聞きます。
これは中国の皇帝が税金徴収のために国民に広めたキャンペーン広告の言葉なんです。
いまではお酒は肉体的にメリットが全く無いということが科学的に証明されています。
自分も何も考えずに20歳(ハタチ)になったらお酒は飲むもんだと思考停止でずっと飲んできてたな~と思えます。
でも正しい知識を得て、自分で選ぶことが大切なこと、と今は思います。
私達には飲むのか飲まないのかを判断する権利があります。
でも大切な人には知ってほしいと思い改めてお酒について自分でも考えてみました。
自分の場合は少し飲むと飲み過ぎてしまうので、お酒はいっさい辞めました。
最近ノンアルコールビールで乾杯したのですが、とても美味しく感じました。
飲み会には変わらず参加していますが、前よりもとても楽しく過ごせます。
せっかくの楽しい時間をお酒のせいで記憶がなくなるのはもったいないです。
本日は土曜日でお休みなので改めてお酒について考えてみました。
お酒好きな方にぜひご覧いただきたいです→https://mozswedenblog.com/osakeyame/
正しい知識を持って、人生選択して行きましょう~
本日もご訪問いただきありがとうございました~
ブログランキング参加中なんです!ポチッと何卒お願いしますm(_ _)m
コメント