本日は土曜日です。家族を車でそれぞれの目的地に送り終えてマックでブログを書いています。
どうもおはようございます、ションさんです。
昨日は送別会で帰宅時間が遅くなりました。
普段は30分歩いて帰るのですが、リニモに乗って帰ることにしました。
リニモとは愛知県にある藤が丘からジブリパークのある公園西駅を結ぶ路線なんですね。
ジブリパークに行くには、名古屋駅から地下鉄で終点藤が丘駅に行きます。
藤が丘駅からリニモに乗り換えて公園西駅で降りれば、ジブリパークまではすぐそこです。
オープンが11月1日、昨日が10月28日でしたので、もうまもなくですね。
リニモの藤が丘駅を使ったのが久しぶりだったのですが、すでにジブリ感を出しておりました。
この柱はとてもわかり易いですね。
これは何でしょうか?
一番上はラピュタかな?
中間は「耳をすませば」のバイオリンですね。
下は「トトロ」ですね。
エスカレーターの壁には、このような看板も貼ってあります。
ジブリの映画ですが、45歳ションさん達が小学生のころに「風の谷のナウシカ」が上映されました。
その後、2~3年ごとに「ラピュタ」「となりのトトロ」「もののけ姫」などが上映されました。
そしてションさん世代はテレビ全盛期の時代でしたので、だいたいみんな同じものを見ていたんですね。
記憶は見るだけでなくアウトプット(お互いに話をする)すると強化される効果があります。
映画を見て学校でジブリの何が好き?どの主人公が好き?など話しますので、思い出に残っているんじゃないでしょうか。
いまは個々人がそれぞれ好きなメディアを選ぶことができるので、全員が全員知っている話題も少なくなりましたし、昔と比べて情報量も多いので記憶も流れていきやすいです。
ということで強烈に覚えているのが、韓国留学していた時に見た「もののけ姫」です。
1998年でしたが、この頃の韓国は日本文化(日本映画や歌謡曲)を大っぴらに露出することができなかったように記憶をしています。
ですが、韓国人で日本ファンの人も多くいて、小規模に上映などもされていました。
「もののけ姫」のアシタカが弓を引いて、侍の首を落とす場面で、思いっきり「キャー」と声が上がったんです。
そして面白い場面(どんなところか忘れましたが…)では大きく笑ったりしてたんです。
21歳のションさんは、なんとなく映画は静かに見るもんだ みたいな感覚があったんですが、場面場面に対して感情豊かに声が上がるんですね。
それがとても印象的でした。約25年経ちましたが、そんなことは覚えているんですね。
ちなみにジブリパーク入場抽選には落選してしまいました…長久手市民なのに…。
住んでいるうちにはジブリパークに行ってみたいと思っております。
また行きましたらブログで紹介いたしますので、忘れた頃にアップしようと考えております。
本日もご訪問いただきありがとうございました~
ブログランキング参加中なんです!ポチッと何卒お願いしますm(_ _)m
コメント