どうもおはようございます、ションさんです。
産業カウンセラー試験前日にお風呂の浴槽の簡単に外れないフタを外し掃除をしました。
この現象ですが、ネットで調べたら心理学であるとのことでした。
セルフ・ハンディキャップという用語なのですが、この場合は「掃除をしてたから試験がうまくいかなかった」のようなことらしいです。
受験生にあるあるだそうです。
ちなみにこのセルフ・ハンディキャップですが、産業カウンセラーの試験勉強でも出てきたワードなんです。
「ジョハリの窓」の項目で、自己開示と自己呈示を学習します。
自己開示ですが、自分のことを相手に開示することで親密な関係を築くことができます。
自己呈示ですが、これは自分がある意図した印象を残すために、そのままの自分を開示するのではなく、コントロールした自分を呈示することとあります。
例えば、自分が信頼できるビジネスの相手であるという印象を相手が持つために、大手取引先との商売実績を偽るなどのことです。
セルフハンディキャップは”結果が悪くなることを恐れハンディキャップが自分にあることを主張して、低い評価を逃れること”です。
「掃除してたから試験結果が悪かった・・・」と誰にいう機会もないですし、試験の合否の結果は自業自得と分かっていてもやりたくなるのは無意識下に持っていんでしょうね。
本日のトップ画像は、韓国製の柔軟剤です。
スギ薬局で韓国の柔軟剤にお目にかかれるなんてびっくりです。
26年前のソウル留学中のスーパーを思い出し懐かしくなりました。
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