日曜の新聞 ションさん日記22.11.20

日記

今日は日曜日で特に予定がない日なんです。

どうもおはようございます、ションさんです。

試験期間も終わり久しぶりの、のんびりした日曜日なんです。

昨日は「六本木クラス」イッキ見しまして、今日は何をしようかな~と言ったところです。

ですが、週末ルーティーンはいつも通りで安定しています。

新聞読んで、トイレ掃除して、体重測って、筋トレして、朝食とって、現在ブログを書いています。

今日の日経新聞朝刊で「ゴッドファーザー」の記事が載っていました。

3部作なのですが、それぞれが名作であり10年前くらいにDVDで映画を見た記憶があります。

内容も面白いし、時代背景の移り変わり、家族の変容、登場人物の苦悩、などなど、名作と言われる重厚さを感じさせます。

新聞は時事のニュースを載せることが基本なのでしょうが、このような記事も載ってるんですね。

経済の時事的な記事になる出来事はだいたい月曜日~金曜日に起きるんです。

前日の記事内容を載せるため日曜日・月曜日はあまり経済・金融の時事ニュースはないんですね。

そういった関係で、「ゴッドファーザー」の文化的な記事も日曜日朝刊には載っているんですね。

経済は、文化、芸術、教育、政治、世界情勢、人種、学問などなど密接に関係していると感じます。

その要素から、いろんなジャンルの紹介記事や多種多様な分野の人達のコラムも曜日ごとに載っています。

紙面をひらくと自分が気にしていない分野でも興味のそそる情報も目に入ってきます。

今の時代に「紙の媒体」って、どうなの?と思うときもありますが、とても秀逸な媒体だと思います。

いまのネット時代では、個人の検索や閲覧をアルゴリズム分析によって、ひとりひとりに合わせた広告やオススメ番組が現れるようになりました。

そのような仕組みは便利である一方、自分と違う意見を排除することに繋がり、視野が狭くなってしまう危険性もあると感じます。

ということで「ゴッドファーザー」記事で新聞の良さを改めて考える機会になりました。

本日もご訪問いただきありがとうございました~

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