昨日の1月7日は七草粥の日でした。
どうもおはようございます、ションさんです。
せり、なずな、おぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、ですね。
本日は、「幸せに生きるために」の3回目にを紹介させていただこうと思います。
1回目、2回目の記事も是非ご覧くださいね。
1回目→https://mozswedenblog.com/23-1-6/
2回目→https://mozswedenblog.com/23-1-7/
幸福感を求めると幸福感を得られないという落とし穴があります。
その中でも比較的簡単に幸福感を高める方法を紹介しました。
味わって食べる、経験を味わう、自然と触れ合う、この3つです。
1回目2回目はこのような内容を紹介させて頂きました。
3回目は「落とし穴」について紹介していきます。
米大学の実験結果ですが、被験者にクラシック曲を聴かせ「幸せになろうと試みる」「自分の幸福感を常に測定する」の両方もしくは片方を指示したんです。
「幸せになろうと試みる」と指示をされた被験者は気分を悪化させました。
「自分の幸福感を常に測定する」と指示された被験者は幸福感を低下させました。
これらの実験で、意図的に幸せになろうとするとストレスになり、幸福感に焦点をあてると幸福感が下がるという落とし穴が示唆されました。
これを踏まえて、ある実験をしました。
「幸福感は人生に様々な利益をもたらす」ということを教えたグループに幸福感を喚起しやすい映像を見せました。
幸福感が利益をもたらすと教わったグループの方が、教わらなかったグループよりも幸福感が低くなってしまったとのことです。
これはどうしてかというと、幸福感を得たい意識が映像に失望しやすくなるようです。
そして幸福感を得にくくなったとの結果が示されたとのことです。
追い求めると得ることができず、そして逃げられる…幸福感…。
とても奥が深く興味深いです。
次回の記事では「落とし穴」を回避する方法を紹介いたします。
次回記事はこちらです→https://mozswedenblog.com/23-1-9/
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