嫌われる勇気 日記24.1.24

日記

どうもおはようございます、ションさんです。

産業カウンセラー試験が終了するまでは、読書を封印しておりました。

トップ画像は「嫌われる勇気」電子書籍と本の画像です。

今回こちらの書籍ですが3回目読んでおります。

1回目は2010年ごろの出版されて話題になった頃です。

2回目は久しぶりに読みたいと思って2022年6月ごろ電子書籍で読みました。

キャリアコンサルタント養成講座を2022年4月から通い始めましたので、そこで心理学やカウンセリングを勉強し出した頃に読みました。

3回目が今回ですが、電子書籍を持っていたのですが機会があり書籍を譲り受けました。

3回も読んでいるのに内容はあまり覚えていませんでしたが、今回は刺さる言葉がたくさんありました。

「自らが意味づけをほどこした主観的な世界に住む」

「あなたがどうあるか」

「主観で見る世界」

「目的論」

「他者から与えられた答えはしょせん対症療法にすぎず、なんの価値もありません。」

「これまで何があっても、これからの人生に何の影響もない。それは自分で選ぶことができる。」

「人間の悩みはすべて対人関係」

「劣等感、他人と比べること」

「いま、ここから幸せになれる」

このような言葉が印象に残っております。

1回目、2回目に読んだ時は、「へ〜そういうことなのかな??」みたいな感じで読んでいました。

今回はキャリアコンサルタント、産業カウンセラーを学習する過程で心理学の基本ができてきた後に読んでおります。

そのため、頭で文脈を理解しながら読むというよりかは、自分が文脈を読んでどう感じるかを客観的に捉えながら文章を追っていきました。

書籍を読むという行為は、読書する本人にとって精神状態やその時々の状況によって違ってきます。

今回は、そんな自分を感じられる読書となりました。

読みたい本が溜まってますので、学習の合間の読書を楽しんでいきたいと思っています。

ちなみに書籍には「嫌われる勇気」にはキャリアコンサルタント過去試験でも出題された、フロイト、ユング、アドラー、いまここ、などがいっぱい登場してきますよ。

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